映画トムジェリの公式サイトにコメント寄稿しました!

恋愛ゾンビ映画「ウォーム・ボディーズ」あらすじ、感想、ネタバレあり

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原題:WARM BODIES   公開:2013年  上映時間: 97分

ちょっと変わったゾンビ映画!

なぜならウォーム・ボディーズはホラーでも、バイオレンスでもなく、ラブコメゾンビ映画だから!

ラブコメなんてゾンビ映画とは対極にあるものだと思ってました。

しかしいざ視聴してみるとなんと面白い事か!!!

B級映画のような安っぽさもなく、まあまあいい感じのラブストーリーに収まっているのもお見事でした。

グロいシーンもないし、過激なシーンもないので、家族やカップルでも楽しめますよ!もちろんゾンビ系が苦手な方にもおすすめです。

ウォーム・ボディーズあらすじ

ゾンビが蔓延る終末世界、ゾンビの青年Rはある日、人間の女性ジュリーに恋をしてしまいます。一目ぼれってやつです。

しかし人間ジェリーにはムキムキでちょっと乱暴な彼氏がいました。

ゾンビのR君は、ためらわず彼氏をガブリ!

どうやらゾンビは人間の脳を食べると思い出や記憶を体験できるみたい。ゾンビのR君はそこで、ジェリーと彼氏の甘酸っぱい思い出を追体験します。

ますますジェリーが好きになったゾンビのR君は彼女を「安全なところへ」と誘い、自身が住む飛行機に連れ込みます。R君はゾンビにしては変わっているのです。

ジェリーは彼氏を失ったばかりですか、ゾンビのR君に魅かれていきます。そりゃそうです。R君めちゃめちゃ優しいんです!

お仲の空いたジェリーのために缶詰を探したり、音楽をかけたり、毛布を渡したりと献身的なのです!素敵です!

しかし終末なのにジェリーは踊ったり、サングラスをかけニコニコしたり、なんだか楽しそうなんですよね。

ほんとに世紀末なの??怖い世界なの?なんて思っちゃいました…。

二人の間には絆が生まれますが、ジェリーはシェルターに帰らねばなりません。友達や、シェルターを指揮するお父さんが待っているからです。

R君のスキをついてシェルターに帰還するジェリー。しかし気づくのです。

「わたし、Rに会いたい。彼が恋しいわ」

世界が廃れそうでも、恋はしたいものですよね!

ジェリーに恋したおかげか、R君やなぜか他のゾンビたちに変化が訪れます。夢を見たり、心臓が脈を打ち始めるのです。

ゾンビが進化している!このままいけば人間にもどれるかも!

R君は仲間のゾンビたちと、多くの人間が住むシェルターに向かいます。

ウォーム・ボディーズのラスト

R君とジェリーはシェルターで会い、互いの気持ちを確認します。

そしてシェルターを統率するジェリーパパに「ゾンビは進化している!だから殺さないでくれ」と懇願しにいきます。

でも多くの人間がゾンビに食べられたのも事実。ジェリーパパは無視し、ゾンビ討伐に向かいます。

そこに現れたのがガイコツ!

CGごりごりのガイコツは生きることに失望したゾンビのなれの果ての姿です。

ゾンビたちは思考を持たないガイコツ達と全面戦争。人間を助けながら、ガイコツと闘います。

そんなゾンビたちの思いを知った人間たちは、ゾンビと共闘しガイコツを殲滅!

ゾンビと人間の間には友情が芽生え、そのおかげか、ゾンビは次第に人間へと生き返っていくのでした。

最後にはR君も人間に戻り、ジェリーと熱いキスを交わし、物語はハッピーエンドで幕を閉じます!

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ここが他のゾンビ映画と違う!

本作ウォーム・ボディーズでは、ゾンビ視点で物語が進みます。

ゾンビ側から見た人間というのも新しく、そして愉快でした。

同じゾンビに向かって「顔を剥ぐな。グロいだろ」なんてつっこむシーンは笑えました。

またゾンビたちは思考することができます。

物を考えコミュニティを築くのです。ただ本能のままに人間を食べる怪物ではありません。

しかも!喋ることもできます。

「お腹、空いた。街、行く」「行く」そんなとろ~いお喋りしかできませんが、そこがまた可愛らしかったです。

ウォーム・ボディーズの感想&評価

映像は少しチープですが、B級感はありません。

外国の映画批評サイトロッテントマトでは80%近くの人が楽しめた、面白かったと答えています。これはかなりの高評価です。

ゾンビの動きも様になっていましたが、なにより物語や、登場人物の小言が面白いです。クスっとさせられます。

また最後はどう落ち着くんだろう?とワクワクさせる展開でもあります。

中だるみなシーンもありますが、あまり気になりませんでした。

外国のラブストーリーにしては控えめなラブでしたが、これくらいのラブ度だからゾンビとうまく融合できたんだと思います。

ゾンビと女性がイチャイチャしすぎても、おいおい世紀末に何やっとんじゃとなりそうですもんね。

非常に取っつきやすいゾンビ映画だと思います。

キャスト(吹き替え)

監督:ジョナサン・レヴィン

R – ニコラス・ホルト(内田夕夜)
ジュリー・グリジオ – テリーサ・パーマー(潘めぐみ)
M – ロブ・コードリー(石住昭彦)
ペリー・ケルヴィン – デイヴ・フランコ(小松史法)
ノラ – アナリー・ティプトン(小林沙苗)
グリジオ大佐 – ジョン・マルコヴィッチ(樋浦勉)

まとめ

イケメンゾンビの優しさにイチコロ!

こんなゾンビと恋したい!

そんな気持ちにさせてくれるラブコメゾンビ映画でした。

俳優ジョン・マルコヴィッチも出演しているので、個人的にとても嬉しかったです!

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