サスペンス・ミステリー

映画「ゴーンガール」は怖い?原作は?あらすじ、感想、ネタバレあり。

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原題: GONE GIRL  公開:2014年 上映時間:149分

*追記しました。

ゴーンガールはミステリースリラー映画です。

上映時間が149分とちょっと長いですが、場面がころころ変わるので「長くて飽きたわ!」とはならないと思います。

最初から最後まで、「結末どうなるの??」のワクワクが続きます。

(それもそれで疲れるけれど)

噂では、フジテレビのドラマ「僕のヤバイ妻」がこの映画をぱくったらしいです。

そこらへんについても書きたいと思います!

ネタバレあらすじ

妻が誘拐された!犯人は浮気中の夫??

でも本当は、全て妻が仕組んだ罠だった!!

浮気夫は妻の策略にまんまとハマリ、離婚できなくなってしまう。

そんな感じです。

だいぶ短くまとめましたが、この三行にはほんとーに色んな情動が詰まってます。

まずね、妻のエイミーの家庭環境がキツすぎる。

母親が「完璧な娘」という絵本を書きヒットさせたから、もうエイミーは一生完璧でないといけなくなってしまった。

絵本のエイミーは完璧、絵本のエイミーはなんでもできる。

「本当の」エイミーは??

おかげでエイミーのプライドは肥大しまくってしまいます。

恋人を支配下に置かずにはいられないんですね。

最初のうちは夫のニックも頑張って完璧な夫であろうとするけれど、やっぱり疲れてくる。

癒しは話を聞いてくれる妹と、若くて可愛い浮気相手。

「もう疲れたわー、結婚生活だるー。別れよう」と決めた日、妻が消える。

夫ニックは妻が消えて「やたーー!」と思っている。

記者会見でもスマイル見せちゃう。

浮気相手ともヤっちゃう。

もうバカだよね。夫がバカすぎる。

中盤あたりから「あれ?これ全部妻が仕組んだんじゃね?俺妻殺しで死刑にされちゃうんじゃね?」と夫は気づく。

観客からしたら「ザマぁ見ろ」って感じです。

浮気の代償は大きいのだ。

(しかも夫は無職中ゲームばかりやっていた)

だがしかし!!!

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観客も気づくのだ。妻エイミーの本当の恐ろしさに・・・。

エイミーは変わってしまった夫を、昔のかっこよくてスマートで紳士な夫に戻すために偽装誘拐、偽装殺人の計画を遂行していた。

浮気の仕返しもあったと思うが、それが全てじゃない。

エイミーは恐ろしく頭が切れるサイコパスであり、完璧な支配者だった。

浮気されて仕返しするのは分かるけど、賛成だけど。

いくらなんでもやり過ぎだよ。

わたしは中盤あたりから妻を擁護できなくなりました。

人を殺し、家族をだましてまで、夫を支配したいのか。

そこには愛のかけらもないのに・・・・。

こんなサイコパス女に捕まった夫も可愛そうだなーと最後には思いました。

しかし!

妻がサイコパスである事と浮気したことは別問題です。

罪の重さは違えど、どっちも悪いこと。

厳しい家庭環境、苦しい結婚生活だからって人を殺していいわけじゃないし、浮気していい理由にはならない、と私は思うのです。

ラスト

妻の方が夫より何枚も上手でした。

夫にはさらに辛く苦しい生活が今後も続きます。

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アメリカのメディア

アメリカのテレビの視聴者は日本とはけた違い。

世論さえ味方に付ければ、例え犯罪者でも有利な立場に立てる。

この映画には実際のアメリカのテレビ事情を分かりやすく教えてくれます。

こんな人におすすめ!

浮気が許せない女性。もしくは夫が浮気している人。

サイコパスと付き合っている男性。

プライドが高い人。

サスペンスが好きな人。

怖いシーンもあります。でもR18ではないので、そこまで気にする必要はないかと。血がドバっとでる程度です。

映画の客層

北米での観客は、60%が女性で75%が25歳以上であった。(wiki)

そんな感じします。私もあてまはるし。

男女で見たら意見が分かれそうな映画なので、カップルでは見ないで!なんて言う人もいましたね。

まあ確かにカップル向きではないです…。

原作もおすすめ!

映画もいいですが、原作の本も人気です。

それから、似た内容の本に「その女アレックス」という小説があります。

この本は翻訳大賞1位を取った超おすすめ小説なので、機会があれば手に取ってみてください!

キャスト

“ニック”・ダン – ベン・アフレック森川智之): バーの経営者

エイミー・エリオット・ダン – ロザムンド・パイク加藤有生子): ニックの失踪した妻

デジー・コリングス – ニール・パトリック・ハリス川中子雅人): エイミーの元彼

タナー・ボルト – タイラー・ペリー石塚運昇): ニックの弁護士

マーゴ・ダン – キャリー・クーン本田貴子): ニックの双子の妹でバーの共同経営者

ロンダ・ボニー刑事 – キム・ディケンズ沢海陽子

この映画、字幕で見るのをおすすめします。

その方が雰囲気を存分に楽しめます。

まとめ

ニック「写真をシェアしないでくれ!」

パイ女「シェアするのは私の自由よ!」

このシーンで爆笑しました。

いやー、最近の人はみんなすぐ写真をとってインスタグラムでシェアするかならー(偏見)

気をつけよう。

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