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映画「メン・イン・ブラック2」マイケルジャクソン登場!あらすじ、感想、キャスト。

原題:Men in Black II   公開:2002年  上映時間:88分

メン・イン・ブラックの続編。

前作がとても好評だったので制作されました。

やはりシリーズものということで、2は1よりも評価が高いです。

興行収入は4億4千万ドル。

喋るパグ犬あり、セクシーあり、コテコテなCGありな内容となっています。

エイリアンvsエージェント映画として一番初めに名前があがるコメディ映画でではないでしょうか。

エイリアンの造詣がちょっと気持ち悪いので、子供が見る際には注意が必要です

 メン・イン・ブラック2あらすじ

5年前、相棒のKとともに地球の危機を救ったJは、いまやMIBのエリート捜査官。日常業務を淡々とこなす平穏な毎日を送っていました。

でもでもパートナーはパグ犬のフランク。

まあパグ犬って可愛いし、いいよねと思ったら大間違い!

このパグ犬よくしゃべります!しかもおっさん声で。

パグ犬がももちみたいな可愛い声を出していたらそれはそれで驚きますけどね。

そんな時、彼の前に新たな敵が!!

それは地球上では下着のモデルとして活躍している超セクシー宇宙人のサーリーナでした。

しかもなんとサーリーナにMIB本部が占拠されてしまうのです。

サーリーナの目当ては強大な力を持つ「ザルタの光」。

Jは現在引退している元相棒のKに力を借りに行きます。

ところが、郵便局員となったKは完全に平和ボケ状態。

おまけにエージェント時代の記憶をきれいに消されていました。

jはどうにかkの記憶を取り戻しますが、「ザルタの光」がものではなく、ザルタ惑星の王女自身だと気づきます。

サーリーナは王女を狙いますが、捜査員jとKが迎え撃ち、敵は倒されるのでした。

メン・イン・ブラック2の感想

物語は単純ですね。

89分にまとめられるだけあります。

セクシーな敵を倒すため、昔の相棒を訪ねるj。

しかし敵が狙うお宝はブレスレットではなく、惑星の王女だった。

Kと相棒Jは敵を倒し、王女は守られる。

物語の鉄板ネタが多く盛り込まれているので、既視感は感じますが、安心して見れるとも言えますね。

えええ!?という展開はありませんが、そこそこ楽しむには十分な物語です。

それんしてもエイリアンには時代を感じます。

どこかで見たことあるようなエイリアン、宇宙人、バケモノがいっぱい登場するのです。

しかもそのどれもが模型か着ぐるみかCGです。いや、本当のエイリアンを連れてくるわけにもいかないので当然なんですけどね。

jのアクションシーンもゴリゴリの合成映像 です。

映像に関してはB級っぽさが終始漂っているのです。

それがメン・イン・ブラック2のいいところだ!と思う人もいるかもしれませんが、クオリティーの高いエイリアンが見たい人には不向きかも・・・。

それでも個性的なエイリアンがいっぱい登場するので、おもしろいですよ。

キャスト

K(トミー・リー・ジョーンズ)

前作で引退後、本名のケビン・ブラウンに戻って田舎町の郵便局長として働いている。地球の危機を救う為に現れたJの宇宙人の話に全く耳を貸さなかったが、郵便局員が宇宙人だった事を知って、Jと行動を共にし、記憶を取り戻して再びエージェントKてして復活する。

J(ウィル・スミス)

前作では成りたてだった彼も今やMIBではエースとして活躍。

今回、「ザルタの光」の秘密を解明する為に、一般人として暮らしていたKを訪ねる。着任して5年経つが、美女に弱いのは相変わらずで、今作のヒロインに対し規則に反して彼女の記憶を消去しなかったりなど甘い面も見せる。そのためjには新米扱いされている。

Z:リップ・トーン

T:パトリック・ウォーバートン

F/フランク:パグ犬(声:ティム・ブラニー)

スクラッド:ジョニー・ノックスビル(ジャッカス)

サーリーナ:ララ・フリン・ボイル

ローラ・ヴァスケス:ロザリオ・ドーソン

まとめ

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あのマイケル・ジャクソンがカメオ出演しているよ!