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「ウォーキングゾンビランド」ゾンビ映画のオマージュあらすじ、感想、ネタバレあり!

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原題:WALKING WITH THE DEAD/THE WALKING DECEASED

公開:2015年  上映時間:88分

海外ドラマ「ウォーキングデッド」をパクったちょっと笑えるゾンビ映画。

ゾンビ好きな人が見たら、「あーあの映画のオマージュね!」となるかもしれませんが、ゾンビ映画に疎い私には笑えるシーンがあまりありませんでした。

ストーリーというストーリーはハッキリ言って無いです。

ゾンビから逃げる男女のバカげた下ネタトークや、ちょっとしたギャグが唯一の笑いどころです。

ゆる~~~いゾンビ映画が見たい人にはオススメです!

あらすじ

保安官のリンカーンは、逃走犯を追跡している際に銃弾に倒れ、病院で昏睡状態に陥いります。

28日後、リンカーンが目を覚ますと、 世界は文明が崩壊しており、生ける屍が歩き回るようになっていたのです…。

 ショッピングモールでは男女数名が生き残り、保安官は息子を連れてその集団の仲間に入ります。

保安官たちは農場へと向かい、ゾンビが世界を支配していると知らない経営者老夫婦と仲良くなります。老夫婦の娘も加わり、保安官たちは農作業のお手伝いをするのですが、そこにゾンビの集団がやってきます!

しかしそこでラジオから朗報が。

政府が対ゾンビ薬を作り水道に流したのです。

保安官たちは水道の水をゾンビにかけ、みな人間に戻ります。

でもでも。

やった!助かったぜパーティの途中でラジオが流れます。

「すごいデカイ隕石が地球に向かってきます!やっぱり世界は終わりだ!」

そして映画は幕を閉じます。

ね、ヤマなしオチなしでしょう。

 物語と言えるようなストーリー性は、本作にはないのです。

キャラクター

保安官も生きている人間をなぜか殺す等トリッキーですが、息子もクレイジーです。ゾンビを裸にしてストリップを経営しちゃってるのですから。

しかも噛まれた母を容赦なく撃ち殺すし…。本作で一番強いのは保安官の息子です。

他のキャラクターは、あまり中身がありません。

男たちはとにかくエロいことしか考えていないし、女たちも何がしたいのかさっぱりです。

キャラクターがはっきりしていないのは、きっとストーリーが無いからですね。

ゾンビ化したけれどなぜか凶暴にならず、言葉も少し話せる青年ロミオはちょっとばかり好感が持てました。

下ネタばかりの男たちとは違った意味でバカっぽくて可愛かったです。

感想

本作には「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ゾンビランド」「28日後…」「ウォーム・ボディーズ」「ゾンビ」「ゾンビ・ストリッパーズ」「デイ・オブ・ザ・デッド」など様々なゾンビ映画のパロディがたっぷり詰まってます。

私はウォーキングデッドしか知らないのでイマイチピンときませんでした。

もし上記の映画を知っている方ならもっと笑えて楽しめたかもしれません。

つまるところ本作の存在意義は物語でもキャラクターでもなく、あらゆるゾンビ映画をオマージュした、という事実だけにあるのです。

映像もエキストラもチープですからね。

まとめ

面白い訳でもないし、ツマラナイわけでもない。

映画「ウォーキングゾンビランド」は中途半端でゆるーいゾンビ映画です

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