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映画「ムーミン 南の海で楽しいバカンス 」ツッコミ不在の恐ろしさ!あらすじ、ネタバレ感想

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原題:Muumit Rivieralla 公開:2014年 上映時間:77分

原作の雰囲気を大切にしたという、手描きによる温かな色調や音楽には癒やされます。

しかしムーミン一家の横暴には突っ込まざるを得ない。

「なんでそうなるんだよ!」 「どういう事だよ!」

突っ込みすぎて頬が痛くなるアニメ映画です。見る人はご注意を。

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映画ムーミンのあらすじ

地中海沿岸の観光地、リビエラにバカンスにやってきたムーミン一家。

ところがフローレンがプレーボーイに夢中になり、ムーミンは嫉妬。

さらには、ムーミンパパが貴族と親しくなり、自らをムーミン伯爵と呼ぶように。

そんなパパにムーミンママは腹を立て、親戚が暮らす古いボートで静かに過ごそうと決意。ムーミン一家はすっかりバラバラになってしまい……。

フィンランドで製作された全編手描きによるアニメーションです。

雰囲気は日本にない独特のもので、見ていてかなり賑やかです。

いい意味で北欧っぽい。

しかしそんな事はどうでもいいんですよ!!

問題なのはストーリーです!

まずは序盤。ムーミン谷に海賊がやってきますが、ミー達がとっちめてしまいます。

そして海賊船に何かないかと強奪しに行きます。

おいおい、ムーミン一家が強奪とは何事だ。

しかもなんやかんやあってたどり着いた南の海でバカンスを楽しむのですが、ムーミン一家にはお金がないのです!

そのくせホテルに泊まり、ムーミンママは部屋で家庭菜園を始めるのです。

ムーミンパパは飲んだくれて芸術家と仲良くなり。

フローレンは水着で海を練り歩き。

ムーミンは犬の悩みを聞いてあげます。ムーミンは優しいのです。

しかしカオス!そしてシュール!

これがフィンランドの全力なのでしょうか。

日本のアニメとは違い過ぎて、混乱しました。

でもまあムーミンらしいっちゃらしいのかな。

資本主義や哲学と本作を絡めて考察しているハードな方もいらっしゃいますが、キシマの映画日和ではそんなことはしませんよ。

面白そうだから見た。結果、面白かった。

それでいいんです!

映画なんて楽しんだもん勝ちですよ。

ムーミンのラスト

警察に追われ街を追い出されます。

お金もないのにホテルに泊まり、噴水の銅像を壊し、砂浜でも家庭菜園をして、街に多大な迷惑をかけたからです。

ムーミン一家はあー楽しかった、でもやっぱり家がいいよね、とムーミン谷へ帰るのです。

可愛そうな街の人たち…。

もしムーミン一家が東京に来たら、無印良品の店内で生活を始めそうです。

めっちゃ笑えるシーン

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ムーミン「そんな格好ダメだよ!何も着てないみたい…」

 おいどういう事だよ!お前の方が何も着てないじゃないか!

フローレンの顔を見ろよ!

かなり激しめにつっこんでしまったシーンです。

ムーミン映画にはこういった、突っ込まれるために存在するシーンが多いのです。

みなさんもぜひ突っ込んであげましょう。

こんな人におすすめ

シュールで意外と深いテーマを持っているので、大人向けムーミンとなっています。

でも絵が可愛いので子供も楽しめるでしょう。

やってる事が変わらないので、後半はダレてくるかも。

まとめ

ムーミンはカバではありません!

劇中でもムーミンパパが証言しています

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