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映画「ガントレット」ラストシーンは必見!ポロリもある!あらすじ、評価、ネタバレあり

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原題:The Gauntlet 公開:1977年  上映時間:109分

クリント・イーストウッド主演、監督によるアクション映画。

彼らしい漢な内容になっているので、爽快感バツグン!

銃撃ちまくりのアクションは見ていてスカッとします。

辻褄が合わない、なんて現実的なことを考えても仕方ありません。

思うがままに感じて、ガンアクションを楽しむのです。

あらすじ

舞台はアリゾナ州。

ある事件の裁判で検察側の証人として出廷予定の女がラスベガスで拘留されていた。彼女はマリー。

そしてしがない刑事ベン・ショックリーはラスベガスからフェニックスまで、マリーを護送する任務を受けた。

ショックリーは移動を嫌がるマリーを無理矢理車に押し込んで裁判所へ向かう。

その道中、何者かの襲撃を受け、ショックリーとマリーは命辛々逃げ延び、一旦、マリーの家に隠れる。

その家からショックリーは警察委員長ブレイクロックに応援を要請するが、なぜか地元警察に包囲されて、銃撃を受ける。

何とか、その場を脱出した二人は再び裁判所へ向かう。

ショックリーがマリーを問いただすと、彼女が警察委員長ブレイクロックのスキャンダルを握っていることを知る。

冴えないおっさん刑事ショックリーと、知的な女性マリーのコンビは果たしてどうなるのか?

ラスト

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大勢の警官に立ち向かうショックリー。

何千もの弾丸の中を、バスで突っ込むシーンはかなり無理があります。

終盤は失速してしまうのですが、特にラストは無理やりすぎますね。

確かにガンアクション、カーチェイスは見ものですが、物語がちょっと…。

まあこれはこれで、考えずに鑑賞できるからいいのかな。

重厚なハードボイル映画ではないので、そこは期待しないでおきましょう。

評価

クリント・イーストウッド、サンドラロックが好きな方は軒並み評価が高い映画です。

しかしどっちも興味ない、という人の評価はきつめですね。

主人公の頭が悪い、ガンアクションばっかりでストリーが無いなんて意見がありました。

しかし西部劇に登場するようなクールな主人公刑事、銃弾によるリンチシーンは楽しめるかと思います。

クリントイーストウッドと言えば史実映画。

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まとめ

いったいいくつの弾丸が撃たれたのか!?

ラストシーンがある意味必見な映画、それが「ガントレット」です。

(ソンドラロックのポロリというか脱いでるシーンもありますが、レイプされそうになるシーンなのであまり嬉しいポロリではないですね)