パニック

「インデペンデンスデイ 2014」CGがヒドすぎるZ級映画!あらすじ、つっこみ。

原題:INDEPENDENCE DAY-SASTER  公開:2014年  上映時間:90分

B級映画よりさらに低いZ級映画に認定してやる!!

どこかで見たストーリー、設定、展開しかない。どうやったらこんな映画が出来上がるのか疑問ですね。

有名人気SF映画の良いところを取って混ぜこぜにしてリメイクしました!みたいな。この映画が2010年台に作られたことも驚き。

お金を払ってみる価値はありません。レンタル代の100円をそのまま飲み込んだ方がまだ体にいいでしょう。

あらすじ

地球最期の日は、突然やって来た。世界各地で、巨大戦闘マシンが地下から出現、宇宙からは膨大な数のUFOが襲来。

ホワイトハウスは炎上、アメリカ軍は壊滅。

侵略者は地球環境を変える有毒ガスを放出し、人類の滅亡は目前に迫る。ガーセット大統領、弟のピート、地球外生命体の専門家セリアは、エイリアンのマシンがある音波に弱いことをつきとめる・・・・。

簡単に言えば、

一般市民と大統領が音波攻撃でUFOを落とす!!(インベーダーゲームかな?)

です。

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そもそもなぜUFOはやって来たのか?「ちょっと地球観光」にしては数が多すぎますよ。まあ宇宙人の考えなんて分かりませんが。そもそもその宇宙人が登場しません!

出て来るのは大量のUFOのみ!肩透かしもいいところですね。

しかも!

 タケノコみたいなメカが地面から生えまくる!

なんでしょうねこれ。

大統領の乗ったヘリコプターも撃墜されますが、なぜか大統領無傷だし。もしかしたらスーパーマンなのかもしれない。それなら大統領一人で地球救えよってなりますが…。

UFOを倒せる分子砲のような、電波砲のような音波砲を都合よく持っている登場人物にも驚きです。

アメリカの軍隊を持ってしても倒せなかったUFOを、音波砲で倒しちゃうのっていかがなものでしょう。そのメカが東京タワーくらいのでかさなら「おお!」ってなりますよ。

宇宙戦艦ヤマトの砲撃のような力強さだったら満足ですよ。

でも違うんです。

ちょっと大きな磁石に似た、ダンベルっぽいメカなんです。

なんじゃこりゃ。しょぼすぎて苦笑いしかできません。

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ヤーーーーッ

ラスト

宇宙にあるUFOの母船を、音波砲と核で爆破する!

結果人間の大勝利!となりましたが。

なんも嬉しくないです。地球が救われたのに。なんの感動もありません。

むしろ地球が滅んだ方が面白かったんじゃないでしょうか。

文句が尽きない

「インデペンデンスデイ 2014」、監督や脚本が飲み屋で思いついた話をそのまま映画にしたんでしょうね、きっと。

「宇宙人映画作りたい!UFOいっぱい出して!」「いいね、じゃあ音波で倒そうぜ!撃ち落とす感じで!」「キャラクターに大統領いたら面白いんじゃね!?」「おお、じゃあ政治の話も入れちゃう?」

そんなやり取りが用意に想像できます。

でもそんなクソ映画にお金を出す人はいません。そして低予算でできたのがコレです。

まあ低予算は仕方ないです。資金集めは大変ですから。

でも手を抜いていい理由はどこにもありませんよ。

低予算なら低予算なりに頑張ってほしいです。工夫を凝らしたり、アイディアを練ったり、ストーリーで勝負したり。

そんな作り手側のがんばりが見えない映画って、どうしたって愛されませんよ。

とにかくCGがひどい!

ひどすぎる!いつの時代だよってくらい粗い!

最初の内は「なんだこのCG、ひでーな!」と笑っていられました。

でも徐々に胸がカッカしてきますよ。

頭もぼーっとしてきて最後には吐き気、動悸に見舞われます。

さすがにそれは言い過ぎですが、とにかく悲惨な映像です。

まるで邦画みたい。いや、邦画の方がまだマシなCGかもしれません…。

キャスト

ライアン・メリマン,

アンドレア・ブルックス,

エミリー・ホームズ,

キーナン・トレイシー,

トム・エヴェレット・スコット

まとめ

 逆にスゴイ映画!

ストーリー、展開、キャストの演技、設定、映像、何もかもダメなんですから。