Hulu「ミスシャーロック」のつまらないあらすじと感想!モリアーティは登場する?

 

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ミスシャーロック 

    

HuluがHBOスタジオと協力して作製した「ミスシャーロック」

hulu限定ドラマとして今注目を集めています。

 

世界19か国同日放送ととっても力を入れていますが、物語の方はちゃんとおもしろいんでしょうか?⇒つまらないです。

 

 

今回はシーズン1の第1話のあらすじと感想をお伝えします!ネタバレありです。

 

 

目次

 

あらすじ

  

 ボランティア医師団の任務から帰国し、久しぶりに東京に戻ってきた橘和都 (貫地谷しほり) は、羽田空港のロビーで恩師の水野 に出迎えられる。

 

久々の再会を喜んだ和都であったが、喜びもつかの間、突如水野の腹部は爆発し死亡してしまう。

 

事件の捜査を担当する礼紋警部 (滝藤賢一) と柴田巡査部長 (中村倫也) に連れられ警察署に行った和都だが、そこで遺体安置室で水野の遺体に手をつっこんで検死している捜査コンサルタントのシャーロック (竹内結子) と出会って…。

 

卓越した洞察力と推理力を持つシャーロックと和都が、猟奇的な連続殺人事件「デビルズ・フット」に挑む!

 

  

ミスシャーロックの感想(ボロクソ)

 

 シャーロキアンとまでは行きませんが、そこそこシャーロックホームズが好きな私の率直な感想を書きますね。

 

 なんだこのドラマは!?面白くない!!ホームズへのリスペクトが感じられないし、オリジナリティもない!

 

 ほんとよくあるただの日本ドラマです。

 竹内結子の名前が「シャーロック」なだけ。

 

 なにからつっこんでいいのか、最早分かりません。

 セックスアンドザシティ、ゲームオブスローンズを作ったHBOと共同で制作したらしいのですが、本当ですかね??

 

 期待していただけに、もう面白くなくてショックさえ受けましたよ…。

 

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女性版シャーロック?

 

 世界一有名な2人シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが、もし現代の東京にいたら…? しかも、ふたりとも日本人女性だったら…? 

 

 との紹介がされるミスシャーロックですが、シャーロック要素って名前だけしかないんですよね。

 卓越した推理力? 特にありません。

 そもそも序盤で犯人が誰か分かります。そこに至るまでの経緯も、丁寧すぎるくらい示してくれるので、「あ!」っという驚きがないんです。

 

 ベネディクトカンバーバッチのシャーロックでは、常に2手先3手先を考えてホームズが行動するので、視聴者は何考えてるんだろ?と疑問に思います。話が進むと、なるほどと納得し、そこでホームズの凄さを知るんです。

 何が何だか分からないワトソンと視聴者が同化することで、共に驚き、ホームズを尊敬することができるんですが…。

 

 ミスシャーロックはそんな驚きもなければ、尊敬もありません。

 

 貫地谷しほり演じる橘和都に同化できたとしても、ミスシャーロックが凄さを見せてくれないと、同化する意味がありません。

 

 このシャーロックは、人の家に土足であがるし、口は悪いし、レストレード役の礼紋警部をこき使うし、それらしっちゃそれらしいんですけど、でもやっぱりホームズには見えません。

 社会不適合者というより、単にヤバイ失礼な奴です。

 

 名前と設定だけ借りている感じに、怒りさえ沸いてきます。ハイテク機器を使うとか、なにか新しさがあればいいんですけど、特に見当たりません。相手が何者か言い当てることもありますが、その根拠を示してくれません。

 

 ほんとうにこれって、シャーロックなんですか?なんでシャーロックにしたんですか??その意味あるんですか?

 

 「探偵コンサルタント竹内結子」でいいじゃないですか。もしくは「シャーロックホームズに憧れてシャーロックを名乗る女性物語」とか。

 

 なぜシャーロック・ホームズの名前を借りたんですかね?借りたんなら中身もちゃんとシャーロックホームズにしてくださいよ。

 

 物語の展開は予想通りだし、かと思えば飛躍しすぎるし。警部も刑事も無能すぎるし。

 周りの人間を無能にして、主人公を賢くみせるのはダメだって、ラノベの教科書に書いてありましたよ。

 

 もうね、これが一体誰の「シャーロックホームズ像」なのか小一時間くらい質したいですよ。

 

ストーリーがおかしい

 

 

 面白いという意味のおかしいではありません。

 破綻しているわけではありませんが、ご都合主義的感が強いです。

 

 被害者が出た!麻薬を使っていた!ネットでなんか見ていた!ある事件と関わっていた!その事件の被害者の母親が、第一事件の被害者の妻だった!

 

 つまり犯人は妻だ!

 

 なんだろうな、この「ふせん」じゃないものを「ふせん」みたく見せているの。

 すごく冷めるし、驚きが感じられません。

 

 そして犯人の女性がデジタル錠剤を爆発するよう改造するんですが、なんかリアリティがないんですよ。女性が開発者とかならまだ分かりますが。

 それも、デジタル錠剤を医者である夫に「持病の薬だよ」って渡すなんて。しかもそれを飲むなんて。

 その医者馬鹿じゃありません? 

 それに身内をデジタル錠剤を使って殺すなんて、私が犯人ですって言ってるようなものじゃないですか。

 

 おかげで、開始10分で誰が犯人か分かりました。予想できた、ではなくもう分かっちゃったんです。その後ミスリードの犯人が登場するわけでもないので、予定調和過ぎてつまらない。

 動機と犯行のレベルがかみ合っていない。

 

 ミステリーのストーリーって、色んなルートを見せてどれが本当の着地点か分からなくするところに面白味があると思うんですよ。

 犯人はだれか?どんなトリックか?動機は?

 それを考えるのが面白いのに、始めから最後まで一本道なのでわくわくしません。

 

 そもそもこれはミステリードラマじゃないのかもしれません。

 

 ただシャーロックが女性だったら!というアイディアありきで作られたドラマでしょう。

 竹内結子と貫地谷しほりが仲良くしていたら、レズ物が好きな人たちも巻き込めるし!女性が活躍するドラマだから女性も気にいるだろう、みたいな。

 制作側のそんな考えが見えてしまいます。

 

 これから宿敵モリアーティも登場するかもしれませんが、たぶん頭は良くないでしょうし、それほどスゴイ犯罪も行わないと思います。

 (ロバートダウニーjr版シャーロックホームズのモリアーティのように戦争ビジネスに繰り出すとか)

 良くて犯罪者を大量生産する、犯罪の機会を誰かに与える、シャーロックの過去をネタに精神的ゆすりを彼女にかける、貫地谷しほりを拉致ってシャーロックを追い詰める。くらいでしょうか。

 

→2話で登場する斉藤由貴がモリアーティっぽいです。

 

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セリフが変

 

 あと気になったのは会話です。

「私のことは放っておいて!事件の情報を教えて!」

橘和都のセリフなんですが、自分が事件の関係者であることを利用してシャーロックから情報を聞き出そうとしているのに「放っておいて」はちょっとかみ合いません。

「私のことは良いから」なら分かりますが。

 

 こんなところを気にするのは、私くらいでしょうけど。

 

 シャーロックの長セリフもちょっと違和感がありましたね。

緊迫した場面なので早口になるのは分かりますが、

「この人は真犯人の(駒)にされただけ気をつけてお腹にばくだんはい(ってるから)」

と()の声が小さいというか、イントネーションが聞きづらい。

 

 ストーリー、演出、展開、セリフ、全部が引っかかるドラマって他にないと思います。

 

良かったところ

 

レディプレイヤー1に登場する森崎ウィンが1話に登場した。

音楽がいい。 

 

評判

 他の人の評価をちょっとまとめてみました。

 

・シャーロックという名前を冠して、客引き(話題作り)したいだけにしか見えない。原作ファンほど白けると思う

 

・正直、主役を際立たせる為に周りを木偶の棒に描くやり方はいかがなものか

 

・見るものを惹きつける脚本で竹内結子と貫地谷しほりのバディっぷりが素晴らしい

 

・レズ好き向け

 

 

 べた褒めしている人もいますが、それは多分huluを契約して欲しいからです。こんなに良いドラマを見れるのはhuluだけ!このバナーをクリックして加入してね!と。

 

 Hulu 自体はとてもいいサービスですが、ミスシャーロック目当てで加入するのはおすすめできません。

 

最後に一言

 シャーロックを名乗るヤバイ女と和都さんのドラマ「ミスシャーロック」。

 つっこみどろこがありすぎて、逆に続きがみたいかもしれない。

 (その代りストレスがたまりそう)

 

 

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